北宮城フィッシングエリアです。 現在、渇水の影響により、水温が非常に高く、釣り環境の維持が困難な状況となっております。 誠に残念ではございますが、しばらくの間「完全休業」とさせていただきます。 再開の目処が立ち次第、改めてご案内いたします。 …
北宮城フィッシングエリアについてのお知らせです。 前回の記事でもお知らせしましたが、7月23日からは、高水温の影響により上池は臨時休業といたします。 下池だけの営業となりますのでご了承くださいませ。 下池の放流については、大型サイズをメインで放…
北宮城フィッシングエリアです。 連日の高気温高水温が続き、雨もまともに降らず梅雨明けしてしまいました。 地下水量も徐々に減少してきているため 7月23日(水曜日)から、上池は一時休業とさせていただきます。 23日以降は、下池のみでの営業となります。…
こんにちは、北宮城フィッシングエリアです。 管理釣り場で釣りをしていると、「今日は魚の元気がないな…」と感じる日があるかもしれません。その原因のひとつが、「水温の上昇」です。 地下水を使っているのになぜ池の水温が上がるのか? 池に溜まった水が…
目をつぶった状態でも釣れるような釣り人は存在するのでしょうか?今回は、「釣りの上手さとは何か?」を掘り下げながら、この面白いテーマを真面目に考えてみたいと思います。 見えなくても釣れる条件はある?結論から言うと、目隠ししても“釣れる人はいる”…
有害駆除から養殖飼料へ、資源の循環はできないのか? 養魚飼料高騰問題 近年、ニジマスやブリ、タイなどの養殖業界では、飼料価格の高騰が深刻な問題になっています。背景には、輸入魚粉価格の上昇、物流コスト、円安、さらには世界的な需要の拡大などがあ…
最近、「SDGs」「持続可能な未来」「地球環境にやさしい」といった、「環境に貢献してます」ということを前面に押し出す企業が増えています。※具体的な会社名は伏せます マス養殖分野においては大きな企業の参入が相次いでいる、「閉鎖循環式養殖」がありま…
「管理釣り場って、どうせ放流してすぐ釣れるんでしょ?」 そんなイメージ、まだ持ってませんか? 実は、管理釣り場ほど”釣り人の腕”が試される場所はありません。 放流直後しか釣れない? その先にこそ勝負がある 確かに、放流後すぐは誰でも釣れやすい時間…
ここ数年、水産業界で急速に注目を集めているのが「閉鎖循環式養殖」。水を外部に排出せず、ろ過・消毒・再利用を繰り返し、陸上で魚を育てる養殖方法です。 環境負荷が低く、都市型・工場型にも対応できるとされ、未来の養殖モデルと期待されています。 現…
釣りをしていて、魚が掛かった瞬間――「おっ、これは引きが強いぞ!」と思ったこと、誰でも一度はあるはずです。 でもちょっと待ってください。 その魚、本当に“強い”んですか? それとも、ただ“重い”だけじゃないですか? 「重さ」が与える錯覚 格闘技の世界…